
泣かないで
AWARD HISTORY 受賞歴
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1994.5.24
第四回グローバル舞台賞
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1995.2.27
第二回読売演劇大賞 優秀作品賞
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1995.2.27
第二回読売演劇大賞 最優秀スタッフ賞
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1995.2.27
第二回読売演劇大賞 優秀スタッフ賞
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1998.2.27
第五回読売演劇大賞 優秀作品賞
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1998.2.27
第五回読売演劇大賞 優秀女優賞
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1998.2.27
第五回読売演劇大賞 優秀スタッフ賞
NEWS ニュース
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2023.06.04
■チケット購入はこちら
・カンフェティ
・イープラス
・チケットぴあ(Pコード:517278/興行コード:2300603)
◆音楽座ミュージカル「泣かないで」◆
原作:遠藤周作『わたしが・棄てた・女』
http://www.ongakuza-musical.com/works/nakanaide
■公演概要
ホームタウン(町田)公演
場所:町田市民ホール
日程:2023年
6月9日(金)18:30
6月10日(土)13:00★♪ / 18:00
6月11日(日)13:00♪
料金:
SS席 11,000円
S席 8,800円
U-25席(25歳以下当日引換券) 5,500円
大阪公演
場所:オリックス劇場
日程:2023年6月13日(火)18:00♪
料金:S席 8,800円
名古屋公演
場所:日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール
日程:2023年6月21日(水)18:00
料金:S席 8,800円
♪=終演後に吹奏楽コンサートを開催
★=開演前に音楽座メイト プライム会員限定のバックステージツアーを開催 [詳細はこちら]
車椅子でお越しのお客様は、お手数ですが事前に音楽座ミュージカルチケットセンター(0120-503-404(12:00~18:00 土日・祝休))へご連絡くださいますようお願いいたします。
※全公演とも、全席指定・税込。
※開場は開演の40分前を予定しています。
※5歳未満のお子様の入場はご遠慮ください。
※U-25席
・ホームタウン公演のみのお取扱いとなります。
・観劇当日25歳以下の方に限ります。
・2名様以上の場合、連番でご用意できない場合がございます。
・チケットは当日引換券となります。公演当日開演の1時間前より劇場受付にてご年齢が確認できる身分証明書をご提示のうえ、チケットとお引換えください。
・予定枚数に達し次第販売を終了いたします。
新型コロナウイルス感染症拡大防止の対応上、政府や自治体からの特別な要請などの状況により、急遽、公演情報などに変更が生じる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
■チケット販売
【音楽座メイト先行販売】2023年3月11日(土)12:00〜3月25日(土)23:55
音楽座メイトサイト→ongakuza-mate.com
【一般発売】2023年4月8日(土)10:00〜
・カンフェティ http://www.confetti-web.com/nakanaide
(購入手数料についてこちら)
・イープラス https://eplus.jp/nakanaide/
・チケットぴあ http://ticket.pia.jp/pia/event.ds?eventCd=2300603(Pコード:517278/興行コード:2300603)
ー CREATIVE ー
原作:遠藤周作『わたしが・棄てた・女』
オリジナルプロダクション総指揮:相川レイ子
脚本:相川タロー・ワームホールプロジェクト
演出:ワームホールプロジェクト
音楽:井上ヨシマサ・金子浩介・高田浩
メインビジュアル:ニコラ・ド・クレシー
文化芸術パートナー:町田市
共催:一般財団法人 町田市文化・国際交流財団(ホームタウン公演)
後援:町田商工会議所(ホームタウン公演)
製作著作・主催:ヒューマンデザイン

INTRODUCTION イントロダクション
重厚なテーマをダンスミュージカルとして描いた作品
1994年初演。芥川賞作家である遠藤周作氏の『わたしが・棄てた・女』を原作に、重厚なテーマを美しい旋律と踊りで綴ったダンスミュージカルである。街が復興のエネルギーに満ちていた終戦間もない東京を舞台に、雑誌の文通欄で知り合ったクリーニング工場の女子工員・森田ミツと、貧しい大学生・吉岡努の二人を巡る人生の軌跡が物語を展開していく。初演時に観劇した遠藤周作氏が号泣し、「自分の作品で泣いたのは初めてだ」と語った。
STORY ストーリー
昭和24年。吉岡努は雑誌の文通欄で知り合ったクリーニング工場の女子工員・森田ミツとデートをする。大学生とのデートに胸をときめかせるミツだったが、吉岡ははけ口が欲しいだけ。ミツと一夜を共にした後下宿を引き払って姿をくらませる。そんなこととは思いもせず、次のデートを夢見てカーディガンを買うために残業に励むミツ。やがて給料日になり、給料袋を握りしめて店に向かうミツは、上司の田口が生活費のことで女房と言い争う場面に遭遇。その心に赤ん坊の泣き声が突き刺さり、結局、稼いだ金を田口の女房に差し出してしまうのだった。一方吉岡は、大学を卒業して就職し、社長の姪である三浦マリ子に思いを寄せるようになる。
MOVIE ムービー
VOICE 観客の声
- ミツが生きていることがまわりの人を変え、死が吉岡を変え、「泣かないで」を観ている人、一人ひとりの何かを変えていく……。そんな力のあるミュージカルでした。
- 一度観たので今度は冷静に観られるのかなと思っていたのですが、不覚にも前回以上に泣いてしまいました(^^; 先を知っている分、これから起こる事への感情移入が強まり、またいろいろな場面でミツの優しさや健気さに心を打たれました。 一緒に観劇した友人は介護の仕事をしているため、より感じるものがあったようです。 スール山形の「忍耐と努力を必要とするもの」という台詞がすごく分かるとともに考えさせられたと言っていました。
- 無垢な心は傷つきやすいけれど、何より強いのだと実感させられました。人は生きていくうえで、何かに傷つき誰かを傷つけてしまうことがある。受けた傷が大きいほど、人に優しくなれるのかもしれません。
CREATIVE クリエイティブ
原作:遠藤周作『わたしが・棄てた・女』
オリジナルプロダクション総指揮:相川レイ子
脚本:相川タロー・ワームホールプロジェクト
演出:ワームホールプロジェクト
振付:杏奈・ワームホールプロジェクト
音楽:井上ヨシマサ・金子浩介・高田浩
美術:伊藤雅子
衣裳:原まさみ
ヘアメイク:川村和枝
照明:塚本悟
音響:小幡亨
音楽監督:高田浩
歌唱指導:桑原英明
メインビジュアル:ニコラ・ド・クレシー
製作著作:ヒューマンデザイン




