recruit｜音楽座ミュージカル

オーディション情報

RECRUIT

MESSAGE

"オリジナル"に携わる
熱き魂の同志を望んでいます。

音楽座ミュージカルの特徴、それは「オリジナルである」ということ。
一貫してオリジナルミュージカルを創り続けてきたカンパニーだからこそ、
誰かが創った作品に誰かのかわりに出るのではなく、創造から関わった作品に出演することができるのです。
言い換えれば、あなたが他の誰でもない、自分だけの表現ができるということ。
もちろん、そのためには高い山を登るのに等しいエネルギーやクオリティが求められます。
でも、ここでは一人で戦う必要はありません。目標が同じ仲間がいて、場があるのです。
ぜひ、あなただけの舞台に挑戦してみませんか。

VOICE俳優の声

”あなた自身は音楽座ミュージカルの何が良いと思ってる？”
音楽座ミュージカルに在籍する現役の俳優/プロデューサーたちにインタビューしました。

安中淳也JYUNYA ANNAKA2007年4月より音楽座ミュージカルに参加。

もっと単純になれよ！

「混沌」や「矛盾」を抱えた状況の中にしか自分たちが求める「答え」に出会う可能性はない。というフィロソフィを持っているところが、自分が一番惚れているポイントです。そんな混沌の中に果敢に飛び込み、トライ&エラーを重ね、僅かに見えた光をかき集めて紡いでいく。この在り方は「まずはやってみる！」という精神の強いカンパニーならでは。そして生まれた「何か」に自分達の求めるものと紐付けして価値をつけていく。この様なものの創り方は音楽座ミュージカルだからこそ出来る魅力だと感じています。

埼玉県出身。血液型A型。某大型テーマパークにダンサーとして活躍後、数々のミュージカル作品に出演。2007年に音楽座ミュージカルに参加。初参加から主役に大抜擢され、「とってもゴースト」の美大生・服部光司を演じきった。その後も各作品で、主役をはじめ幅広い役柄を次々に好演している。

毎原遥HARUKA MAIHARA2019年4月より音楽座ミュージカルに参加。

今までやってきた事が全く通用せず、衝撃を受けました

音楽座ミュージカルの作品には、”シシャ”や”ガイアソウル”など、必ず目には見えない存在が登場します。
学生時代、作品を観劇し、その存在たちから感じる強烈なエネルギーや祈りに圧倒され、生きる力をもらいました。入団し、いざ自分がその役を演じるとなったときに今までやってきた事が全く通用せず衝撃を受けたことを覚えています。表現者としても1人の人間としても自分の生き方、在り方と向かい合い日々挑戦し失敗し成長できる事がとても楽しいです！

愛知県出身。血液型A型。5歳の時に劇団ひまわりに入団。舞台に出演するかたわら、NHK『中学生日記』にも4年間レギュラー出演した。その後、ミュージカルプロ養成スクールダンスオブハーツ本科で学び、卒業後の2019年4月より音楽座ミュージカルに参加。

林芳弥YOSHIYA HAYASHI2016年1月より音楽座ミュージカルに参加。

ピンチはチャンス

「ピンチはチャンス」とはよく言いますが、音楽座ミュージカルにはその考え方が根付いています。上手くいかなかったときも、先が見えないときも、そのことをトラウマや汚点ではなく原動力に変えていきます。だからここでは常にアクションし続ける事ができるし、それを求められます。失敗しても必ず次に繋げてやる！その強い想いを持って突き進んでいける。それはもちろん自分自身の問題でもありますが、この環境があってこそだと思います。

福岡県出身。血液型B型。東京学芸大学教育学部初等数学科卒業。TVやストレートプレイの舞台等で活動し、2016年1月より音楽座ミュージカルに参加。「泣かないで」で初舞台を踏んだ。

高野菜々NANA KONO2008年6月から音楽座ミュージカルに参加。

まごころそのもの

10代で入団して音楽座ミュージカルに育ててもらい、今年で13年目になりました。
右も左もわからない新人を初舞台で主役に抜擢してすべてを背負わせてくれた覚悟、そして舞台に対する炎が消えかけた時でさえ、また立ち上がることを信じて温かく待っていてくれた優しさ。どこを切り取っても音楽座ミュージカルは、作品と同じ温かさで満ち溢れています。裏表も上下もない、まっすぐで真心そのもの。音楽座ミュージカルに出会えた事が誇りです。

広島県出身。血液型Ａ型。広島音楽高校を経て、2008年6月から音楽座ミュージカルに参加。初舞台で主役に抜擢、圧倒的な歌唱力と大胆な演技が注目され、以降、常に主要な役柄をつとめてきた。2020年、「SUNDAY（サンデイ）」における演技で「令和２年度（第75回）文化庁芸術祭賞（演劇部門　新人賞）」受賞。声優では賢プロダクションに所属。