リトルプリンス リトルプリンス

AWARD HISTORY

  • 1994.1.21

    平成五年度文化庁芸術祭賞
    「リトルプリンス」

  • 1996.2.28

    第三回読売演劇大賞優秀女優賞
    「星の王子さま」

  • 1996.2.28

    第三回読売演劇大賞優秀スタッフ賞
    「星の王子さま」

  • 1999.3.1

    第六回読売演劇大賞優秀スタッフ賞
    「星の王子さま’98」

  • 2007.4.25

    第26回日本照明家協会賞舞台部門優秀賞
    「リトルプリンス」

  • 2008.3.25

    東京芸術劇場 ミュージカル月間優秀賞
    「リトルプリンス」

NEWS

  • 2025.12.01

    「リトルプリンス」公演は各地の劇場等主催での公演も行います。
    公演日は下記の通りです。
     
    □愛知県
    場所:幸田町民会館 さくらホール
    日程:2026年1月17日(土) 13:30開演(13:00開場)
    詳細はこちらから
     
    □静岡県
    場所:三島市民文化会館ゆぅゆぅホール 大ホール
    日程:2026年2月28日(土)14:00開演(13:30開場)
    詳細はこちらから

  • 2017.02.04

    「リトルプリンス」楽曲配信中!
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リトルプリンス

INTRODUCTION

『星の王子さま』を原作に描いた、
出会いと別れの物語。

1993年初演。物語の誕生から80年以上の時を経た今も、人々を惹きつけてやまない永遠のベストセラー『星の王子さま』を原作に描いた作品。作家であり飛行士でもあった原作者サン=テグジュペリの人生に発想を得て、別の星から地球にやってきた王子に原作者の夭折した弟フランソワを、王子が故郷の星に残してきたバラの花に、彼の妻コンスエロの姿を重ねている。

STORY

ある霧の深い夜、夜間飛行に飛び立った飛行士は、エンジンの故障で砂漠の真ん中に不時着した。その砂漠で、飛行士は星から来たという不思議な少年(星の王子)と出会う。「羊の絵を描いてほしい」としつこく迫る王子に辟易する飛行士だったが、スケッチブックに描いた「象を呑み込んだウワバミ」の絵を言い当てられたことをきっかけに、次第に心を開いていく。飛行士に、自分が住んでいた小さな星や、そこを飛び出すきっかけになった花のことなどを話す王子。飛行士は王子の体験を自分に重ね、深く受け止めていくのだった。しかし、飛行機の修理は思うようにはかどらず、ついに飲み水がなくなってしまう。 渇きにあえぐ飛行士に、王子は井戸を探しにいこうと提案する。

MOVIE

VOICE

  • 幼い頃に観たときもきれいな舞台だなあと感じましたが、大人になればなるほど心に染みます。今までの人生の「金色のとき」を思い出しました。私より先に旅立った大切な人たちも、夜空から私たちを照らしてくれているのですね。年明けには子どもが生まれる予定なので、また親子で観に来ます!(30代女性)
  • そうか、人間がいるじゃないかと気付かせてくれた作品。音楽も良かったし、役者さんたちものびのび演じていてよかった。いろいろ試行錯誤を経ての集大成をみたように思う。シンプルに感動できる秀逸した作品です。たくさんの人、こどもたちに観てもらいたい宝物のような作品でした。 (女性)
  • すごく感動しました。 若くして他界した友人のことを強く思いだしました。 力強さ、ひたむきさ、ユーモア、彼の言動を思い出しました。 ありがとうございました。Your act is you. (30代男性)

CREATIVE

原作:アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ『星の王子さま』 脚本・演出:相川タロー・ワームホールプロジェクト
音楽:高田 浩・金子浩介・山口琇也
振付:KAORIalive
美術:久保田悠人
衣裳:朝倉 摂・原 まさみ
ヘアメイク:川村和枝
照明:渡邉雄太
音響:小幡 亨
音楽監督:高田 浩
歌唱指導:桑原英明 メインビジュアル:ニコラ・ド・クレシー
ロゴデザイン:高橋信雅 オリジナルプロダクション
総指揮:相川レイ子
脚本・演出:ワームホールプロジェクト
音楽:高田 浩・金子浩介・山口琇也 製作著作:ヒューマンデザイン 舞台写真撮影:二階堂 健・間野真由美・山之上雅信・ヒダキトモコ