族の時代が終わろうとしていた18世紀末のヨーロッパ。ザルツブルグの平凡な宮廷楽士レオポルトは、末娘エリーザの並外れた音楽の才能に気づく。しかし、この時代、女は作曲家にはなれなかった。レオポルトは彼女を男として育てようと決心する。ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの誕生である。


軽やかで心浮き立つメロディ。「彼女」は、生きるよろこびに溢れた新曲を 次々と発表し、当時の宮廷音楽にセンセーションを巻き起こす。

宮廷作曲家のサリエリは、モーツァルトの才能に激しく嫉妬しながらも、同時に魅かれていく自分に戸惑っていた。濡れた瞳、輝く頬、柔らかな髪・・・。


「もしかしたら、モーツァルトは女?」


方、モーツァルトの人気に目をつけた下宿屋の女主人が、娘のコンスタンツェとモーツァルトを結婚させようと画策。父レオポルト、姉ナンネルの心配をよそに、なんと二人は結婚することとなる。
そして、二人の波乱 に満ちた新婚生活 がはじまった・・・。

 

 

Staff
原作
福山 庸治
脚本・演出
ワームホールプロジェクト
音楽・音楽監督
高田 浩
音楽
八幡 茂・井上 ヨシマサ
振付監修
MASAZUMI CHAYA
振付
鎌田 真由美・瀬河 寛司
美術
朝倉 摂
衣裳
原 まさみ
歌唱指導
桑原 英明
照明
笠原 俊幸
音響
実吉 英一
舞台監督
北條 孝
エグゼクティブ&
クリエイティブ・プロデューサー
相川 レイ子
衣裳協力
チャコット株式会社
宣伝美術
Enlightenment・朝日広告社
製作著作
ヒューマンデザイン